今回はサンジ編です!

それでは参りましょう🔜



サンジ編
①あらすじ
②見どころ
③伏線・疑問
④感想


①あらすじ
次にコックを探すルフィ一行は、道中出会ったヨサクとジョニーに戦うコックが料理を振る舞う海上レストランなるものの存在を聞かされ向かうことに。


たまたま海上レストランへ客として訪れていた海軍大尉のフルボディが乗る軍艦からの砲弾を跳ね返すルフィ。


しかし、砲弾はなんと海上レストランの船に吹っ飛んでしまうのでした。


ルフィは責任を取るよう海上レストランのオーナーでもあるゼフに一年間の雑用ただ働きを命じられるのです。


そんな中、フルボディ大尉の船で監禁状態であった東の海で最強といわれる海賊クリークの手下を逃がしてしまったという海兵からの報告が海上レストランに響き渡ります。


その時、現れたのはフルボディ大尉の船から脱走したギンでした。ギンは長い間何も口にしておらず、餓死寸前だったのです。


彼の要望は一つ。飯を持って来いと。


不安を募らせていた客もコック達も皆、それを聞いて安堵します。


お腹が満たされれば殺されると感じたコック達はギンに食料を与えずレストランの裏口に彼を放り出します。


そこに水とご飯を持って来たのは海上レストラン副料理長であるサンジ。


それを見たルフィはサンジを仲間に入れることを決めるのです。



コックを仲間にしようとするルフィであったが、それを見たギンはルフィが駆け出しの海賊であることに気付き"偉大なる航路"に行くことだけはやめとけと忠告するのです。


一体そこにはどんな危険が潜んでいるのか、、、


ギンはサンジに感謝の気持ちを伝え、クリーク海賊団の船へ戻ることに。


そして2日後…


なんとギンの案内によりクリーク海賊団が海上レストランを訪問。一同驚愕の事態に。


しかし、既に半壊状態の船と餓死寸前のクリーク。


ギンはクリークを助けてくれとコック達に訴えかけます。


もちろん、ギンが初めて店に来た時のようにコック達は一切水も食料も与えようとはしませんでした。


ここでまたもや食料と水を持つサンジが登場。


店には絶対手を出さないという約束でクリークを海上レストランへ連れて来たギンでしたが、空腹を満たしたクリークは半壊状態の自分の船の代わりにレストランの船を貰うと言い始めます。


空腹状態の船員達の分の食料もよこせとするクリークの主張をあっさり受け入れるサンジ。


周りのコックに反対されるも「食いてぇ奴には食わせてやる」というポリシーを貫くサンジであった。


サンジの意見に賛同するオーナーであるゼフからの食料でなんとか一命を取り留めたクリーク海賊団。


ここからクリーク海賊団のレストラン乗っ取りが始まると思った矢先でした…



半壊状態であったクリーク海賊団のガレオン船が何者かによって真っ二つにされてしまうのです。


そこに現れたのは世界最強の剣士である王下七武海の一人"鷹の目のミホーク"。


どうやらクリーク海賊団は"偉大なる航路"でこの鷹の目のミホークにより船をボロボロにされていたようです。


そしてクリーク海賊団を東の海まで追いかけて来たのです。


もともと世界最強の剣士であるミホークを討ち取ろうと"偉大なる航路"を目指していたゾロ。


ここでミホークに一対一の勝負を申し込みます。


結果は惨敗。自分がいかに井の中の蛙であったのかを思い知らされるゾロでした。


戦いの中でのやり取りでゾロを"強き者"と見定めたミホーク。(剣士としての心力において)


己を知り強くなって、いつか自分を超えてみろとゾロに訴えかけるのです。


満足感を得たミホークは獲物であったクリーク海賊団を置き去りにし、姿を消します。なんて気まぐれな男でしょうか。笑


クリーク海賊団と海上レストラン&ルフィ達の戦いが再開します。


戦いの最中、「クソじじい(ゼフ)にはもう何も失ってほしくない」と訴えるサンジ。


このでサンジとゼフには辛い過去があるということが明らかになります。


サンジは子供の頃、コックの見習いとしてある船で働いていました。


そんなサンジの夢は東の海、西の海、北の海、南の海すべての海にいる魚が住んでる奇跡の海"オールブルー"を見つけることでした。


ある日、サンジが乗っている船の金品を奪うためクック海賊団が襲いかかって来たのです。


当時、そのクック海賊団の船長だったのが現海上レストランのオーナーである"赫足のゼフ"だったのです。


クック海賊団に唯一抵抗するサンジ。オールブルーを見つけるまで死なない、と言い張るのです。


しかし、サンジは突然の高潮に巻き込まれてしまいます。そこでサンジを助けに海へ飛び込んだのがゼフだったのです。


2人は無事助かりましたが、打ち上げられたのは水も動物も木の実もない岩山でした。


食料は一緒に打ち上げられたわずかなものしかありません。


それぞれ岩山の対をなす2つの場所で船を見張る、それまで接触はしないという約束を2人はします。


船は大雨の日に一度遠くに通りかかっただけで、サンジの声は届かきません。それ以降も助けは来ず、食料もなくなり空腹に限界を感じるサンジはゼフから何としてでも食料を奪おうと企みます。


しかし、いざ食料の袋を開けてみると中には大量のお宝。胃袋のデカさが違うと一見多めの食料を持って行ったゼフの袋には一切食料が入っていなかったのです。


なんとゼフは全ての食料をサンジに与え、その代わりに自分の右足を食べることで一命を取り留めていました。


サンジはそんなに優しくされる覚えなんてないとゼフに言い放ちます。


ゼフがサンジにそこまでする理由はサンジが自分と同じ夢を持っていたからでした。


そう、ただそれだけの理由でした。


"偉大なる航路"にオールブルーの可能性を見出したゼフはサンジに時期がきたら"偉大なる航路"目指せとつたえるのです。


もうクック海賊団以外とは海賊をやるつもりがないゼフはサンジに人生最後の夢を打ち明けます。


こんな空腹時に海の上にレストランがあればと。その夢が実現し、作られたのが今の海上レストラン「バラティエ」なのでした。


そして2人は85日間の岩山生活を耐え忍び、あの大雨の日に通りかかった船に救われるのです。


戦いは終盤に差し掛かり、ルフィとクリークの戦いが始まります。


体に多くの武器を仕込ませるクリークでしたが、決して恐れず立ち向かうルフィに驚くサンジ。


そんなサンジにゼフはこう語ります。
"全身に何百の武器を仕込んでも腹にくくった一本の槍にゃ敵わねェこともある…"と。


ここでサンジはルフィに海賊というものを魅せられるのでした。


戦いが終わり敗北したクリーク海賊団は撤退し、姿を消します。


ルフィについて行けば自分、そして命の恩人であるゼフの夢でもある"オールブルー"を見つけ出せるかもしれないと感じたサンジはルフィの仲間になることを決めるのでした。


そしてサンジはゼフやレストランの仲間達に別れを告げ旅立ちます。


②見どころ
・何があってもぶれないサンジの騎士道(ギンやクリークにご飯を分け与えるシーン)

・ミホークがガレオン船を真っ二つにするシーン

・ゾロとミホークの戦い 

・サンジとゼフの過去

・死ぬくらいのことしないと恩返し出来ないと言い張るサンジに怒るルフィ

・クリークに対して必死になって立ち向かうルフィ

・サンジがゼフ達と別れるシーン

③伏線・疑問
・ミホークがわざわざ東の海にまでクリークを追いかけて来た本当の理由が存在する?

・ギンと新世界で再開することはあるのか

・ゼフはサンジの生い立ちを知っているのか

・ゼフとロジャーに繋がりはあるのか

・ゼフが"偉大なる航路"にオールブルーの可能性を感じた根拠

④感想
個人的にめちゃくちゃこのエピソード大好きで気付けばあらすじもかなりの量になってしまいましたね笑

サンジの過去編だけでもお腹いっぱいの所に、ゾロとミホークの戦いまで入るんですからね。

<PICK UP>
①ゾロ「二度と敗けねェから!!!」
ゾロがミホークに負けた直後にルフィに言い放つ台詞。

ここでルフィに再度最強を目指すことを約束することでそれを今後の戒めとさせていることがわかります。

ゾロはくいなとの一件以来、約束というワードに敏感である伏線が1巻より貼られています。

途中段階ではありますがその1巻の伏線がここで回収されているとも読みやることができますね。


②ルフィ「死ぬことは恩返しじゃねぇぞ!!!」
死ぬくらいのことしないと恩返し出来ないと言うサンジに向けてのルフィの発言。

これはルフィが幼少期にシャンクスに助けられたことを指しています。

シャンクスに助けられてから今までルフィもサンジと同じような考えを持ったことがあるのかもしれません。

しかし、シャンクスから預かった麦わら帽子を見てあの日を思い出すことでその間違った考えを払拭させていたのかもしれません。

自分は何も失っていないのにシャンクス(ゼフ)は左腕(右足)を失ってしまった。

自分も何かを失うべきだ、という考えはただの自己満足であることをルフィは分かっているんですね。

同時にルフィとサンジは同じような辛い過去を抱えていることから比較される存在であることが伺えます。
(今後、話が進んでいくと2人が対照的に描かれるようなエピソードが出てきます)

③ゼフ「カゼひくなよ」
ぎっしりと中身が詰まったこのエピソードの締めくくり。サンジと別れる際にゼフが掛けた一言です。

長ったらしい別れの挨拶でなく"風邪引くなよ"という短めなコメントがこのエピソードを本当にすっきりとまとめあげてる感じがします。

しかもサンジの夢のためにコック全員で一芝居打つ不器用さが戦う海のコック達が集う海上レストラン「バラティエ」って感じですね!

まじで最強。


今回はここまで!

紹介したいことが多すぎてかなり飽和状態ですね、このエピソードは笑笑


いやー、ここまで読んでくれた方ほんとにありがとうございます。


途中かなり感情移入しながら書きました笑笑


それでは、コロナ禍ではありますが読者の皆様…

カゼひくなよ👍